沖縄（前編）

茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。

５月といえばＧＷ（ゴールデンウィーク）

沖縄研修？に行って来ました～。

実は、オイラも金澤も沖縄県へ行くのは、はじめて。

しかも、金澤は飛行機に乗ることがはじめて。

ひめゆりの塔です。

ひめゆりの塔は、太平洋戦争の沖縄戦で亡くなった

「ひめゆり学徒・教師の鎮魂」のための慰霊碑です。

ひめゆり学徒隊の「ひめゆり」とは、沖縄師範学校女子部と

県立第一高等女学校の愛称です。

沖縄戦で、沖縄陸軍病院に動員された女子学生たちの総称を

戦後「ひめゆり学徒隊」と呼ぶようになりました。

ひめゆり平和祈念資料館の館内は

涙がでるような証言や資料がまとめられており

「戦争の悲惨さ」がリアルに分かる場所でした。

沖縄は、かつて琉球王国という一つの王国で

明治維新後に沖縄県になりました。

なので、なんとなくですが

ここは日本とは別の場所のような感じがしました。

金澤は次の言葉を連発「また行きたいッス！」