勝手に大賞2020

茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。

下の写真は、茨城の冬の味覚あんこうです。

今までに、水戸から近い場所で宿泊するという

発想がまったくありませんでした。

が、GOTOトラベルのおかげで…。

近場で泊まるという選択肢が増えました。

さて、

毎年恒例の「勝手に大賞!」の発表に移ります!

※勝手に大賞!とは・・・以下解説。

毎年年末になると、◎◎大賞発表という番組が多くなります。

代表ブログでは、その年の名場面を

オイラの独断と偏見でお伝えする企画です。

しかし…。

今年は、ブログ更新が3回と過去に前例がない

回数だったため「勝手に大賞!」の選考ができません(泣)

( ノД`)シクシク…

そこで、今回限り?の特別企画。温泉ソムリエの大泉敦史

おススメする北関東の硫黄泉で療養するならココがいい

をお伝えいたします!

テレビの旅番組で放送される温泉の場合、おそらく…。

何らかの宣伝的な要素が強いはず。番組を見ていると

「この温泉が本当に良いか???…ブツブツ」と独り言を

言っているオイラがおります。オイラは宿のマワシモノ

ではないので、自分が本当に良いと思う温泉だけを選び

書くことができます。ということで…

いきなりの1軒目は万座温泉

群馬県の嬬恋村にあります。今から30年以上前に公開された映画

「私をスキーに連れてって」の舞台となった温泉地です。

この映画に影響された経営者の方も多いのではないでしょうか?

当時世の中は、まさにバブっていた時代です。

オイラは、この映画の影響でスキーを始めました。

その時に描いていた妄想は…。

「大人になったらスキー場で素敵な女性と出会って♡」

あれから30数年…

「あんたはイビキがうるさいのよ!」

「スーパーに行ってご飯買ってきなよ!」と

口うるさい奥様がとなりにいるのが今の現実です(泣)

さて、話を万座温泉にもどします。

万座温泉は硫黄濃度日本一の温泉地です。

標高1800mの万座温泉は、山に囲まれた高地の環境と

泉質の良さから「万病に効く温泉」としても知られています。

ちなみに…

山を隔てたすぐ向こう側は天下の名湯 「草津温泉」です。

続いて2軒目…日光湯本温泉

「日光の奥座敷」と呼ばれる日光湯本温泉です。

中禅寺湖の北に位置する湯の湖のほとり

標高1500mの場所にあります。

温泉には、転地効果があるといわれています。

転地効果とは、いつもと違う環境に身を置くことで

五感が刺激され、心身が元気になったり

リラックス効果が得られたりすることです。

コロナの影響で、不安定な世の中ですが

こんな時だからこそ、心身をリラックスさせたいものです。

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