ふるさと納税
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
今回は、ふるさと納税をテーマにした内容です。
最近、ふるさと納税という制度がメディアを
にぎわせています。大阪府泉佐野市、和歌山県高野町
静岡県小山町、佐賀県みやき町の4つの自治体が
総務省の通知を守らずに、多額の寄付を集めていた
という件です(ふるさと納税をした後の自治体からの
お礼の品と返礼率が問題となっているようです)
実は、オイラもふるさと納税は、数年前から行っていました。
温泉ソムリエとして、温泉地を応援することと、
その温泉地を巡る費用に当てるため、ふるさと納税を利用しています。
具体的には、オイラがふるさと納税で寄付している自治体は、
群馬県の草津温泉(草津町)、同じく群馬県の万座温泉(嬬恋村)
みなかみ温泉(みなかみ町)四万温泉(中之条町)です。
(全部群馬県ですね)
これらの自治体では、ふるさと納税のお礼の品として
感謝券(商品券)を送ってくれます。この感謝券を利用して
温泉地に滞在するという方法です。感謝券の返礼率は
2年位前まで5割だったのですが、すべて3割になりました。
ところで…。
今回問題となった自治体泉佐野市↓
同じく高野町 ↓
問題になっている4つの自治体のうち、
2つの自治体に寄付をしておりました(笑)