東北・北海道2019(後編)
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
青春18きっぷを使って、函館へ行こうぜ!後編。
前編では、青森までをお伝えしました。
青森からは、津軽海峡フェリーで約4時間かけて函館へ。
津軽海峡フェリーは、JRとは全く別の会社なので
青春18きっぷは、使えません(念のため)
は~るばる来たぜ!は~こだてということで
函館に来た目的は、温泉ソムリエのオイラが
満足するぬる湯めぐり。今回の目的地の上ノ国町湯ノ岱温泉へ。
(ゆのたいと読みます)2014年までは
JR江差線が走っていたので、函館市内から電車で行けたのですが
廃線になってしまったため、車でしか行けなくなってしまいました。
函館駅前でレンタカーを借りて、約90分で到着!
この温泉、めちゃくちゃええわ~の表現がピタリとはまる温泉です。
35℃、38℃、42℃の3つの浴槽があり
35℃の湯に浸かってしまうと出たくなくなります。
オイラの場合ですが…2時間普通に入浴しました。
仕上げに38℃の湯で〆ようと入浴したのですが
こちらも良いぬる湯で出たくない状態に陥ります。
ということで、湯ノ岱温泉あまりにも良すぎて
連続2日間通いました。
オイラ的には、連続3日間でも良かったのですが
嫁さんとの話し合いで、別の温泉にも行こう
ということになり、八雲町にある銀婚湯へ。
(ぎんこんゆと読みます)宿泊客と日帰り客では
入浴できるお風呂の数が違うようで
日帰り客は、内湯1と露天1です。
露天が40℃くらいの湯で、オイラ的にはいい感じでした。
今回、函館に4泊しましたが、最後の〆は
市内にある谷地頭温泉です。
(やちがしらおんせんと読みます)
内湯が43℃の高温、41℃の中温
39℃の低温気泡湯の3つに分かれています。
この他、サウナと水風呂、露天風呂があります。
ココの温泉は、とにかく成分が濃いというのが特徴です。
函館市内を走っている路面電車で行けるので、とても便利です。
最終日
函館から水戸へ帰ってくるのに、どんな交通手段を使ったか?
はい。新幹線です。行きは普通列車で耐えられますが
帰りは早く帰りたいので。
ということで、青春18きっぷの旅、終了!