東北・北海道2019(前編)

茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。

8月といえば、夏休み。8月11日から17日まで

青春18きっぷを使って、函館へ行こうぜ!企画を立て

嫁さんと2人でJR内原駅→水戸→郡山→磐梯熱海

→会津若松→新潟→酒田→秋田→青森→函館までの

列車旅に行ってきました。

今回の企画の目的は、温泉ソムリエ

オイラが満足するぬる湯めぐり。

初日は新潟までの行程ですが

途中で郡山の磐梯熱海温泉でひとっ風呂!

磐梯熱海駅から徒歩2分「きらくや」さん。

名前のとおり、38℃のぬる湯に浸かった後は

気分が楽になります(気楽)

オイラが毎年夏になると必ず立ち寄る温泉です。

ぬる湯で満たされた後は、会津若松へ。

会津若松から新津(新潟県)まで、蒸気機関車での

約3時間の旅です。「SLばんえつ物語」

阿賀野川沿いを走って行くのですが

この風景がとても癒やされます。

5、6回程乗車していますが、

毎回最初の1時間位で酒を飲みまくり

ほとんど寝てしまっています・・・。

2日目

新潟から秋田までの行程で、新潟~酒田(山形県)まで走る

観光列車きらきらうえつに乗りました。

日本海の景色を眺めながらの2時間40分の旅。

この列車でも、SLと同じように最初の1時間で

酒にやられて撃沈です。

13時前に到着。これから酒田ラーメン

食べに行くのに食う気満々のポーズです。

実は、山形県はラーメン消費量日本一のラーメン県。

酒田で特に有名な三日月軒。とても、うまいです。

3日目

秋田→青森→青函連絡船→函館までの行程で

秋田~青森まで走る観光列車

リゾートしらかみに乗りました。

広めのボックス席で、秋田~青森まで約5時間。

日本海、白神山地を眺めながらの旅です。

初日、2日目と酒を飲みすぎたため

この列車では、全く飲んでいません。

読書する余裕も・・・。

続きは後編で。

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