万座温泉
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
前回に続いて「夏の暑さを避けるための避暑地、
群馬県嬬恋村の万座温泉」に行ってきました。
水戸から出発し、北関東自動車道に乗り
群馬県の高崎JCTで関越自動車道に乗り換え
渋川伊香保インターチェンジで下車。
(ココまでで、約2時間)
さらに、ココから草津温泉に向かって
草津白根山を越えるルートで約2時間。
水戸から万座温泉まで、結構遠いのですが
標高1800メールにある温泉地から
眺める景色は、抜群です。
今回は、温泉宿2軒を湯めぐりしました。
<1軒目>湯の花旅館
ココの名物は、サルノコシカケ湯で、
日本で唯一、ココでしか入れません。
(ガン等の病に良いらしい)
玄関正面入口の囲炉裏が良い感じですが、
建物全体は結構ネンキ入りです。
きれいな施設を望むなら他に行かれた方が
良いかもしれません。
<2軒目>豊国館
ココも湯の花旅館なみに、オールドな感じですが
湯の花よりは、もうちょっとマシです(笑)
両宿とも、湯治宿なので、自炊ができる台所が
あります。オイラは、これまでに全国の温泉宿を
数多くめぐってきましたが、飯が全部食べられない
のが残念でした。しかし、自炊となれば、必要量だけ
作れば良いので、50歳のオイラにはピッタリです。
これからの宿めぐりは、自炊中心かな。
あ~今日も温泉(笑)