北見塾有馬温泉
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
北見式賃金研究所北見昌朗先生主催の5月の
北見塾(詳細は後述します)に参加するため、
兵庫県の有馬温泉に行ってきました。
有馬温泉での北見塾開催は、本来であれば
2020年の予定でしたが
新型コロナの影響で延期につぐ延期により、
ようやく開催が実現されました。
ちなみに、水戸から有馬温泉までの
メインの移動は↓↓です。
塾が開催される前日に、茨城空港から神戸空港経由で
有馬温泉へ向かいました。
有馬温泉は、個人的に何度か訪問していますが、
今回宿泊した「有馬ロイヤルホテル」は初めて。
感想は…。「金泉」がすごく良いです。
金泉に入浴後、有馬温泉街をプラプラとお散歩。
風呂上がりの一杯、金色のハイボールです(笑)
前日に温泉で満喫した後は、北見塾です。
オイラは、毎年5月と11月の年2回、
名古屋の社会保険労務士の北見昌朗先生が
主催する賃金コンサルタント養成塾(北見塾)に
参加します。平成20年に門下生入りしたので、
かれこれ15年になります。
今年で開業から20年をむかえましたが、
北見先生の指導がなければ、
現在お付き合いしてくださっている
顧問先様とも出会うことがなかったかもしれません。
というのも、オイラは人事や総務等の
実務経験がまったく無し(ゼロ)で
開業したため、社労士とは名乗っていたものの、
開業当初は、かなりのへっぽこ社労士でした。
北見塾でガッチリ鍛えていただいたお陰で、
お客様にアドバイスできるレベルまで
成長することができたのかな?と思っております。
ということで、今回の北見塾では
以下の特訓を受けてきました。
〇 最新の賃金情報
〇 人的資本
〇 事例研究
事例研究は、人が採用できる
給与・休日・労働時間の見直しがメインテーマになりました。
今回の塾で、アフターコロナ=求人難対策に対応できる
社会保険労務士が求められているのだと痛感いたしました。