別府温泉
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
今年の春に、顧問先の社会福祉法人の理事長から
ありがたいお電話がありました。
「9月に大分で、ある団体の全国大会があるんだけど…
全国大会の研修会講師をやらないか?」とのご相談。
秒速のお返事で「ぜひ、やらせてください!」
ということで、別府温泉行きが確定!
別府温泉には、何度か訪れておりますが、
これまで未体験のあることがやりたくて
鉄輪温泉(かんなわおんせん)にある
陽光荘というお宿に宿泊しました。
実は…「未体験のあること」とは、
地獄蒸しのことです。
上の写真が地獄窯です。窯のフタを開けると
温泉の蒸気が出てきますが、マジで熱い!
この窯に野菜や卵等を入れて、蒸すという
仕組みです。下は、野菜と卵です。
この地獄蒸しで作った料理が
「めっちゃうめえ~」
特に卵は、長時間地獄窯で蒸すと、
燻製のような感じになります。
これが「めっちゃうめえ~」
地獄蒸しは、材料を切って窯の中に
放置しておけば良いので、とても楽ちんです。
さて、陽光荘から徒歩1分圏内に
鉄輪でも有名な「ひょうたん温泉」があります。
この温泉は、創業100年以上の歴史ある
温泉です。砂湯、蒸し湯、滝湯など
バラエティーに富んでいるのが特徴です。
さらに、源泉かけ流しのお湯も最高です。
大分で別府温泉を堪能しましたが、
「あれっ?俺って何しに来たんだっけ?」
あっ研修講師だった!