大学生になりました
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
オイラは、大学はスポーツ推薦の農学部。
社会人になった後、国家試験を受験する際に
試験制度の変更に助けられ、奇跡的に合格。
つまり…法律の何たるかを勉強してきませんでした。
そこで…10月から通信制の中央大学法学部へ入学。
入学金と授業料を支払い、入学手続きを取ると
ぞくぞくと関連資料、パスワード等が送られてきます。
また、教科書や六法全書等を用意しなくてはなりません。
そこで、重要になってくるのが…
「何の授業を選択するか?」という履修登録という作業です。
結構、科目選択をするのに悩みます。
悩んだ末に今年度、オイラが選択した科目は…。
法学入門・憲法・民法(総則)(物権)
(債権総論)(債権各論)(親族・相続)
刑法総論・民事訴訟法・民事執行/保全法
労働法・保険法・その他という選択。
社会保険労務士として開業する前に、司法書士事務所で
アシスタントをしていた頃、民法という法律に頻繁に
出くわしていました。当時も今も、オイラのオツムでは
よく理解できていない法律なので、しっかり学びたいと思い
民法は全てのジャンルを選択。
通信教育ですが、実際に大学の校舎に行って
授業を受けることも可能です。
学食で、ピチピチの…。
勉強してきま~す!