北関東の旅

茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。

NEXCO東日本のツーリングプランを利用して、

北関東の旅を満喫しました。

ツーリングプランとは…

高速道路の利用促進を図ることを目的に

ETC搭載の二輪車を対象に

期間限定で実施するもので、

最大2日間(または最大3日間)

対象エリアの高速道路が定額で乗り降り

自由となる割引サービスです。

今回、オイラが選択したプランは

東北道常磐道コースミニというものです。

2日間対象区間が乗り降り自由で2,500円です。

旅の初日は、水戸~宇都宮~塩原温泉へ

一般道を走っている時は、ほとんど感じなかったのですが

ルーフシールドを装着したトライクは、

横風にかなり弱いということが判明。

高速道路で、大型トラックが横を通過していくと

結構な風で揺さぶられます。

揺さぶられた時には、運転技術が要求されるので

嫁さんには運転を任せることができません(T_T)

水戸~宇都宮で、高速を降りて塩原温泉へ。

おお◎◎グループの宿です。

おお◎◎は、とても良い源泉を持っている宿です。

旅の2日目は、塩原温泉から埼玉の久喜市へ。

移動途中の東北道佐野SAのお食事コーナーで

以下の光景を見ることに…。

残業代を取り戻しませんか?という広告です。

オイラが普段、セミナーで話しているヤツです(笑)

佐野から首都圏へ向かって、白岡菖蒲インターで下車。

目的地は、本多静六記念館です。

本多静六?ですよね。以下、説明。

本多静六(ほんだ せいろく)

慶応2年7月2日生まれ 昭和27年1月29日没は

日本林学者造園家株式投資家。

日本の「公園の父」といわれる。

苦学して東大教授になり

「月給4分の1天引き貯金」を

元手に投資で巨万の富を築き

大学定年退官と同時に全財産を寄付した。

本多静六について一言。すごい人です!

Follow me!