北関東の旅
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
NEXCO東日本のツーリングプランを利用して、
北関東の旅を満喫しました。
ツーリングプランとは…
高速道路の利用促進を図ることを目的に
ETC搭載の二輪車を対象に
期間限定で実施するもので、
最大2日間(または最大3日間)
対象エリアの高速道路が定額で乗り降り
自由となる割引サービスです。
今回、オイラが選択したプランは
東北道常磐道コースミニというものです。
2日間対象区間が乗り降り自由で2,500円です。
旅の初日は、水戸~宇都宮~塩原温泉へ
一般道を走っている時は、ほとんど感じなかったのですが
ルーフシールドを装着したトライクは、
横風にかなり弱いということが判明。
高速道路で、大型トラックが横を通過していくと
結構な風で揺さぶられます。
揺さぶられた時には、運転技術が要求されるので
嫁さんには運転を任せることができません(T_T)
水戸~宇都宮で、高速を降りて塩原温泉へ。
おお◎◎グループの宿です。
おお◎◎は、とても良い源泉を持っている宿です。
旅の2日目は、塩原温泉から埼玉の久喜市へ。
移動途中の東北道佐野SAのお食事コーナーで
以下の光景を見ることに…。
残業代を取り戻しませんか?という広告です。
オイラが普段、セミナーで話しているヤツです(笑)
佐野から首都圏へ向かって、白岡菖蒲インターで下車。
目的地は、本多静六記念館です。
本多静六?ですよね。以下、説明。
本多静六(ほんだ せいろく)
日本の「公園の父」といわれる。
苦学して東大教授になり
「月給4分の1天引き貯金」を
元手に投資で巨万の富を築き
大学定年退官と同時に全財産を寄付した。
本多静六について一言。すごい人です!