北見塾岡山

茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。

北見式賃金研究所北見昌朗先生主催の5月の

北見塾(詳細は後述します)に参加するため、

岡山県の津山市に行ってきました。

ちなみに、茨城から津山までのメインの

移動は↓↓です。

塾が開催される前日に、茨城空港から神戸空港へ

神戸から岡山まで新幹線、さらに…

岡山から津山までローカル線に乗って移動。

結構、遠いんですけど(T_T)

岡山から津山までのローカル線は、曜日限定ですが

観光列車が走っています。今回、運良く指定席が

取れたので、観光列車の旅も満喫できました😀

津山へ到着後、街をプラプラとお散歩。

津山城というお城がありました。

さて、ここからが北見塾です。

オイラは、毎年5月と11月の年2回、

名古屋の社会保険労務士の北見昌朗先生が

主催する賃金コンサルタント養成塾(北見塾)に

参加します。平成20年に門下生入りしたので、

かれこれ16年になります。

今年で開業から22年をむかえましたが、

北見先生の指導がなければ、

現在お付き合いしてくださっている

顧問先様とも出会うことがなかったかもしれません。

というのも、オイラは人事や総務等の

実務経験がまったく無し(ゼロ)で

開業したため、社労士とは名乗っていたものの、

開業当初は、かなりのへっぽこ社労士でした。

北見塾でガッチリ鍛えていただいたお陰で、

お客様にアドバイスできるレベルまで

成長することができたのかな?と思っております。

ということで、今回の北見塾では

以下の特訓を受けてきました。

〇 求人募集条件の見直し

〇 建設業の賃金

〇 障害者施設の賃金

〇 60歳台の賃金

昇給といキーワードが世間を賑わせていますが、

人が採用できる、人を定着させる

今回のメインテーマになりました。

特に建設業は人が採用しにくい

人を引き抜かれやすい業種なので、

建設業に強い社会保険労務士が

求められているのだと痛感いたしました。

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