松川渓谷温泉
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
「親孝行したい時には親はなし」といいますが
意味を調べてみると…
「親に孝行しようと思ったときには
当の親は亡くなってしまった後だということ。
失って初めて親の有り難みが分かるものだということ」
とあります。
今回は母と一緒に遅咲きの桜を見るために
長野県の高山村へ行って来ました。
↓ 母(テイコ)
ちなみにオイラの両親は、共に健在ですが、
父は「少々、お小言が多い」ので
今回の旅はご遠慮願いました。
高山村の桜の見頃は、4月中旬から5月中旬で
「坪井のしだれ桜」「水中のしだれ桜」
「黒部のえどひがん桜」「赤和観音のしだれ桜」
「中塩のしだれ桜」は五大桜と呼ばれていて
たくさんの人で賑わっています。
(高山村の五大桜オススメです)
松川渓谷温泉「滝の湯」
母テイコが「滝の湯さん」を次のように表現しています。
「まるで、実家に帰って来たみたい♪」
オイラの友人も何人か宿泊していますが、
「泊まるとココから帰りたくなくなる」と言っています。
それだけ、癒される場所なのかもしれません。
女将のカズコさん。食事の材料は高山村で
収穫された農産物中心で、女将のまごころを込めた手料理。
これがめちゃくちゃウマイ♡
母テイコも女将の料理がお気に入り。
今回の旅行の帰り際に
ちゃっかり8月と10月に宿の予約をしていました。
そして一言。
「あんた、また連れて来るんだよ!」
恐るべし!母テイコ。