東北・北海道2018(後編)
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
年末年始に「青春18きっぷ」を利用して
東北・北海道方面の旅に行ってきました。
後編の今回は、北海道上陸~です。
<第5日目>函館市内
今回の列車旅の一番の目的は、ココ函館にある
2軒のお店を巡ることでした。まず、1軒目。
函館名物やきとり弁当のハセガワストア
地元では「ハセスト」の愛称で親しまれている
コンビニエンスストアです。
やきとり弁当は店内で焼いて販売しています。
購入手順は、メニュー表から商品を選び
注文書に必要事項を記入して店員さんに渡す。
焼き上がるまで、しばらく店内で待っている=
やきとり弁当以外の商品も店内で待っている間に
つい物色してしまう=とても考えぬかれている販売方法。
オイラは、まんまとはまってしまい
店内のカウンターで一杯!いや五杯🍸飲酒!
「まあ、正月のサンガニチだし、多少飲んでもいいか~」と
やや千鳥足で向かった2軒目が、函館名物ご当地バーガーの
ラッキーピエロ→地元では「ラッピ」の愛称で親しまれている
ハンバーガーショップです。
函館市内では、大手ハンバーガーチェーンも
ラッピが地元に根付いているため太刀打ちできません。
<第6日目>函館~青森へ
青森から函館へ渡るときは、石川さゆりちゃんの
「津軽海峡~冬景色」を口ずさんでいましたが
帰りは北島さぶちゃんの「函館の女・は~るばる来たぜ函館~」の
ユーチューブを見ていました。
オイラの心は…津軽海峡=演歌モードになるようです。
<第7日目>青森~網張温泉へ
青森から大館を経由して盛岡まで、ひたすら普通列車に乗っていました。
移動時間は、約5時間。盛岡からは、目的地の網張温泉まで
バスで移動。実は、今回の青春18きっぷの旅で
温泉宿に泊まるのは、ココが初めて。
年末年始の国内旅行というと、温泉宿をイメージされることが
多いかもしれません。しかし、結構混雑していたりします。
そこで、駅に近いビジネスホテルに目を向けて見ると・・・
結構空いています。ということで、年末年始の
青春18きっぷの旅には、ビジネスホテルが相性が良いようです。
↑↑↑網張温泉のホームページにある写真
男性読者の方は、目の保養にどうぞ!
<第8日目>網張温泉~仙台へ
網張温泉~仙台まで移動する途中で、鳴子温泉で入浴しました。
詳細は、原稿の都合でカットします(↓↓写真のみ)
<第9日目最終日>仙台~水戸の自宅へ
青春18きっぷの旅の最終日。
普通列車の旅に精神的限界が訪れ、仙台から新幹線を利用して
終了!!