関西の温泉(後編)
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
関西方面温泉の旅、後編。
城崎温泉街から2㎞位の場所に「円山川温泉」という
日帰り温泉施設があります。オイラは、温泉入浴の目的で
2㎞位歩くのは苦ではないのですが、一緒に行った嫁さんが
「もう歩くのやだよ~。疲れた~」と超不機嫌!
「そう言うなや~頼むよ~」となだめながら、なんとか玄関前に到着。
写真はオイラの満面の笑みピースですが、撮影した嫁さんの毛穴からは
「ふ・ざ・ける・な~」のオーラが出ておりました。
そして温泉入浴から90分後の嫁さんは…
「ぬる湯でとてもイイ温泉だったね♡♡♡」
オイラの心の声は「はあ?あんたさっきさ~・・・」
帰りの歩きの2㎞は何事もありませんでした。
<第5日目>
だいぶ早送りして、この日は和歌山県です。
インターネットで「関西最強温泉」と検索すると
和歌山県の「花山温泉」がヒットします。
花山温泉のホームページには「驚きの含有成分量!」
一度入ると忘れられない!茶褐色のおいこみ湯の炭酸温泉です。
湯船の縁には、温泉の成分が結晶となって堆積しています!
ここは超絶です。一度入ると忘れられないは本当(マジ)です。
ちなみに、和歌山駅から花山温泉まで3㎞弱の距離でしたが
前日の反省からタクシーで移動しました(笑)
<第6日目>
京都の清水寺にやってきました。
この場所も、諸外国の旅行者の方がとにかく多く
「心を落ち着けて願う」という感じではありませんでした。
↑↑↑清水寺のそば「安井金比羅宮」
境内は、ほとんど日本人。ホッとしました。
今回の旅は、最初から最後まで
すべて普通列車の旅の予定でしたが・・・。
何と、最終日のホテルに青春18切符を忘れてしまい
京都駅で嫁さんと揉め事に・・・。
そして、新幹線で帰りました。