関西の温泉(前編)
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
年末年始に「青春18きっぷ」を利用して
関西方面温泉の旅に行ってきました。
<第1日目>
常磐線内原駅を出発し、上野・東京を経由して
静岡県の浜松市まで行きました。
青春18きっぷの原則の利用方法は
普通列車のみしか乗車できません。
ただし、別途グリーン券を購入すると
普通列車のグリーン車に乗ることができます。
普通グリーン車は、東京を経由して東海道線の
熱海まで利用することができます。
静岡県は、かなり広いので普通列車での移動は
辛いかなと思いきや、沼津から浜松までは
ホームライナーという快速列車が走っています。
別途料金を払ってホームライナーに乗ると
快適に移動することができます。
<第2日目>
浜松市内にある極楽湯RAKUSPACAFEを満喫。
水戸市内にも極楽湯はありますが、RAKUSPAは
ワンランク上の極楽湯という感じです。
温泉ソムリエの肩書きを持つオイラは
日頃から日本全国のお風呂に数多く
入浴したいと考えているので
入浴無料券は貴重なアイテムだったりします。
そんな理由から極楽湯の株主優待でいただける
「ご優待券」は重宝しています。
<第3日目>
原稿文字数の都合で、列車移動の過程を早送りして…
日本三名泉の一つ、兵庫県の有馬温泉にやってきました。
三名泉とは、有馬温泉の他に群馬県の草津温泉
岐阜県の下呂温泉を言います。
年末大晦日というタイミングで、有馬温泉に来たのは最悪でした。
諸外国の旅行者さんが大量に押し寄せて来ていて
入浴しようと思っていた日帰り施設が満員御礼状態。
初、有馬温泉でしたが、苦い思い出になりました。
<第4日目>
あの有名人が歳費で106回も通ったという
兵庫県の城崎温泉に行ってきました。
第3日目の有馬温泉で、満員御礼状態を経験し学習しました。
元日なので多分、城崎温泉も「ヒトでいっぱいだろう」と
予想していたところ、やっぱりでした。
しかし、温泉街をプラプラと歩きながら
城崎温泉を抜けると・・・
続きは後編で。