河津桜
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
毎年3月になると、JRの青春18きっぷの利用開始時期になります。
青春18きっぷ?はじめて聞く方もいらっしゃいますよね。
青春18きっぷとは、JRの普通列車の自由席が全線乗り放題の切符です。
5日分が1セットで12,050円、1日あたりなら2,410円。
JRが走っている場所なら、日本中どこへでも行けてしまうという
夢のきっぷです。今月最初の土日に、青春18きっぷを使って
「早咲きの桜を見に行こう!」という独自企画を立て
嫁さんと2人でJR内原→上野→熱海→伊東→河津までの
往復列車旅に行ってきました。
JR内原から普通列車に乗車しましたが
別途普通グリーン券という切符を購入して
普通グリーン車に乗りました。
なぜ?グリーン車か???
これですよ↓これ↓ プッシュー~~
普通グリーン車だと、ほんの少しだけシートが上質なので
プッシュー~~がしやすいのです。
内原から持参したハイボールでは足りずに
上野駅で乗り換えの際に、追加購入。
肝臓の値が気になる年頃なので
濃いめはやめようと思ったのですが、せっかくの旅だから…
と適当に理由をつけて濃いめをチョイス!
熱海まで、1人プチ宴会をしながら列車旅を満喫しました。
さらに、熱海からJR伊東線に乗り換え
その日に泊まる宿のある宇佐美駅に到着~。
ここからバスで、40分ほど走った山の上にある
貸し切り露天風呂つきの宿へ…。
「あ~、いい湯だわ~、やっぱ青春18の旅だな」と
ブツブツ言いながら、貸し切り露天風呂を堪能しました。
そして、翌日…。
JR伊東駅から伊豆急行線に乗って、河津駅へ。
河津駅に到着すると、駅周辺の河津桜がほぼ満開。
桜並木を歩きながら、ポケットに忍ばせていた
濃いめのハイボールで一杯。
「あ~、オイラはしあわせだなあ~」と
つぶやきながら、花見を満喫しました。