北見塾高山
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
北見式賃金研究所北見昌朗先生主催の11月の
北見塾(詳細は後述します)に参加するため、
岐阜県の(飛騨)高山市に行ってきました。
例年ですと、北見式賃金研究所がある愛知県
名古屋市で開催されるのですが、今年はなぜか?
岐阜県の高山市で開催されました。
水戸から高山までの移動は↓↓です。
塾が開催される前日に、長野県の松本市から
上高地付近を通って、新穂高温泉へ向かいました。
新穂高温泉は、何度か訪問していますが、
今回日帰り入浴した「深山荘」は初めて。
感想は…。すげえ~良いです。
↓↓↓温泉に入ったら、温度、風景、混浴
など出たくない感でいっぱいです。さて
前日に温泉で満喫した後は、北見塾です。
オイラは、毎年5月と11月の年2回、
名古屋の社会保険労務士の北見昌朗先生が
主催する賃金コンサルタント養成塾(北見塾)に
参加します。平成20年に門下生入りしたので、
かれこれ14年になります。
今年で開業から20年をむかえましたが、
北見先生の指導がなければ、
現在お付き合いしてくださっている
顧問先様とも出会うことがなかったかもしれません。
(上の写真は北見式賃金研究所の外観)
というのも、オイラは人事や総務等の
実務経験がまったく無し(ゼロ)で
開業したため、社労士とは名乗っていたものの、
開業当初は、かなりのへっぽこ社労士でした。
(上の写真の真ん中が北見昌朗先生)
北見塾でガッチリ鍛えていただいたお陰で、
お客様にアドバイスできるレベルまで
成長することができたのかな?と思っております。
ということで、今回の北見塾では
以下の特訓を受けてきました。
〇最新の賃金情報
○従業員役員の処遇
○賞与と査定
給与、賞与の見直しがメインテーマになりました。
とくに、給与に関しては、最低賃金が
上昇しているのと、インフレが進んでいるので、
一番考えさせられるテーマでした。