那須塩原

茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。

栃木県の那須塩原へ後世に残るかもしれない普及の迷作

「代表ブログ」を書くための取材に行ってきました!!

明治・大正時代を中心に、

塩原温泉には多くの文人が訪れていました。

尾崎紅葉、野口雨情、与謝野晶子、夏目漱石等。

彼らは、塩原の美しい自然を眺めながら、

不朽名作を生んだのかもしれません。

オイラも、塩原温泉に入浴しながら、

普及迷作を生むかもしれません。

↑1年中7,800円の伊東園グループ

迷作の取材にはちょうどいいお宿でした!

カラオケ(無料)、囲碁将棋(無料)

麻雀(無料)、卓球(無料)と

館内の遊びが充実しているので、

ご家族連れやご年配の方に人気です。

朝夕の食事のバイキングには、

かなりの品目が並び、さらに…

夕食時のアルコールが飲み放題。

経営上手!と感心してしまいました。

ちなみに…代表ブログの原稿を書く予定でしたが、

夕食時のアルコール飲み放題が・・・寝ました。

ぬる湯の穴場

塩原温泉は、にぎやかですが、それとは対照的に、

同じ那須塩原市内に板室温泉という静かな所にひっそりという

感じの温泉があります。

オイラと似て、目立たない感じの温泉ですが

とても良い温泉です。

「お・も・て那須手形」という

洒落た名前の湯めぐり手形です。

定価1,080円。

那須塩原地域の入浴施設が23箇所掲載されていて、

そのうち7箇所が無料で入浴できるというお得な手形です。

板室温泉も5箇所掲載されています。

幸乃湯温泉(板室温泉)の玄関前で自撮りした写真です。

幸乃湯温泉のホームページを見ると、次のような記載があります。

玄関前鍾乳石

この鍾乳石は、創業者が「健康・家内安全・交通安全・子孫繁栄」

等々の思いを基に、福島県阿武隈洞の鍾乳石に彫刻する事を

先崎氏に依頼し、道祖神として昭和62年5月完成し、

幸乃湯温泉の玄関前に祭られております。

鎮座後、7年以上も子供に恵まれず、

口伝えに幸乃湯温泉の源泉が良いと聞いたお客様が、

入浴後必ず道祖神をさすって半年後のこと、

見事に子宝を身篭りました。との声を頂き、

不思議でありがたい道祖神であると静かに口伝えで

語られております。

 

う~ん、道祖神の形が…。妙に気になる…。

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