車中泊ブーム
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
この夏の暑さが尋常ではないので、毎晩のエアコンが欠かせません。
エアコン以外に寝苦しい夜を乗り切れる方法はないかと
考えていたところ、ある日のお客様との会話で
「お値段以上二○リのNクール寝具がいいよ」
という情報を得て、早速購入!寝心地いいわ~
ここ数年、自動車メーカーから発売される車が
車内で寝られる(車中泊)できるような
仕様の車が増えてきました。
オイラが、車中泊を始めた10年前は
「大泉さん何か変わってるね~」と
言われていましたが、現在の心境は
「来た――!」という感じです。
はじめは、写真の↓ルーフテントで寝ていました。
ワンタッチで開閉できて便利なものなのですが
高速道路のサービスエリアで開いていると
目立ってしまうし、強い風の日は揺れすぎて
寝れない等の難点があったため
これを解消するために、車両を買い換えました。
カー雑誌を物色して、ステップワゴン初期型の
中古車を30万円で見つけてきました。
(購入時75,000キロ走行)
リアシートが完全にフラットになるので
車内での寝心地がバッチリになりました。
ここで、ルーフテントは役割を終えました。
そして、今現在の車中泊スタイルが
どうなっているかといいますと・・・。
ステップワゴンは、走行距離が20万キロを超えました。
車の後部座席をすべて取り払い、ベッドキットを装着。
後部座席を取り払うことは、自動車の規格の変更になるので
5ナンバーから4ナンバーへの構造変更を行いました。
(乗用車から商用車への変更)自動車の税金は安くなりますが
車検が2年から1年ごとになります。
ベッドキットの下部には、1ドア冷蔵庫を載せています。
さらに、冷蔵庫の電源を確保するために、サブバッテリーを装着。
進化しながら、まだまだ車中泊、継続中です。