那智勝浦
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
金沢の北見塾が終了した後、
和歌山県の那智勝浦を訪れました。
金沢から那智勝浦までは、特急で新大阪を経由して約7時間。
那智勝浦には世界遺産があるのですが、茨城から
かなり遠いので、行くことをためらっておりました。
が、どうせ、いつかは行くことになるんだから
「えいや~」で思い切って訪れました。
那智勝浦には、オイラがどうしても行きたかった
有名な洞窟風呂があります。
ホテル浦島という宿泊施設なのですが、
ホテルへ行くのに何と船でお迎えが来ます。
また、温泉から見える海の眺めが最高です。
世界遺産の熊野三山めぐり
以下、インターネットのわかやま観光情報より
日本全国の観光地などの魅力を三つ星・二つ星・一つ星で
評価した、外国人観光客向けガイドブック
「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で
“熊野古道””那智の滝”“熊野三山“は
「わざわざ旅行する価値がある」
三つ星として掲載されています。
※「熊野本宮大社」「熊野速玉大社」「熊野那智大社」の3社と
「那智山青岸渡寺」の1寺を「熊野三山」と呼びます。
まずは、熊野速玉大社から出発。
写真は、ドイツジャージを着用していますが
サッカーのワールドカップは、しっかりと
日本代表を応援しています。
(けっして、裏切り者ではありませんので、念のため)
続いて、レンタカーで熊野本宮大社へ移動。
熊野では、八咫烏(やたがらす)を神の使者として
信仰されています。ワールドカップで熱戦を
繰り広げている日本代表のエンブレムは八咫烏です。
熊野本宮大社で八咫烏のうんちくを読んだ後
熊野那智大社へ移動しようと思ったのですが
残念ながら、水戸までの帰りの電車の関係で時間切れ。
今回は、熊野三山を制覇できませんでしたが
宿題として残しておきます。