SLばんえつ物語
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
先月に引き続き、青春18きっぷを使って、
桜前線を追いかけよう企画を立て、嫁さんと2人で
JR内原→水戸→郡山→会津若松→三川(新潟県)までの
往復列車旅に行こうとしました。
しかし…。
JR内原駅発の列車に乗り遅れたため、車を併用。
福島県の須賀川駅から列車移動することになりました。
須賀川といえば…ウルトラマン
実は、SLばんえつ物語の旅は、
毎年恒例になっているのですが、
4年前に前代未聞の大ハプニングがありました。
以下は、当時の記事↓
水戸から郡山までは、約3時間水郡線に乗って
窓からお花見を楽しむはずでした。
水戸から1時間ぐらい乗った常陸大子駅で
列車切り離しのため、6分の待ち時間が・・。
「降りて、売店に行って来~よう♡♡♡」
売店で、酒の肴を買って戻ってみると・・・。
列車がいない・・・ゲッ!乗り遅れた~×
次の列車は・・・4時間後!?
「全然話にならね~」
ふと、駅のロータリーを見てみると・・・。
あっ、タクシーがいる♡
「運転手さん、郡山駅までお願いします」
「えっ?距離ありますよ。
30,000円ぐらいかかるかもしれませんよ」
「(*_*;・・・」
「はっ、はい(T_T)(T_T)…お願いします」
ということで・・・↓↓↓
タクシーで約2時間、郡山駅までの道中は
「あっ、やっちまった!やばい」
「嫁さんにどんな言い訳をしようか?」
と考えていたため、窓から見える桜の景色も、
まったく楽しめませんでした。
そして、2時間後…。
「あれっ、早かったね♡電車あったの?」
「電車、なかった。タクシーで追いかけて来たよ」
「えっ、いくらかかったの???」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
今回は、出だしこそ乗り遅れでつまずいたものの、
その後はバッチリ!
会津若松から三川までのSLばんえつ物語と
三川温泉を満喫しました。
SLに乗って旅をしていると、どこかなつかしさを感じます。