蔵王温泉観光協会
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
先月、蔵王温泉に行った記事をご紹介しました。
その蔵王温泉の観光協会から妻宛に、7月某日に封書が届きました。
「まさか、温泉ソムリエ活動の多大な貢献により、観光大使に任命か?」
と恐る恐る封書の中を開けてみると、達筆の筆字で、次のような手紙と
温泉入浴優待券が同封されていました。
「この度は、えくぼの会主催の第7回、“春のとっておき祭”川柳募集に
ご応募頂きましてありがとうございました。去る六月十八日、
厳正な審査の結果、別紙の通り入賞句が決定致しましたので
お知らせ申し上げます。入賞句は、六月二十六日より一年間、
蔵王温泉内酢川温泉神社、参道の川柳坂西側の石灯籠に掲出、
蔵王温泉バスターミナル内に掲示させていただきますので、
是非蔵王温泉にお越しになりご覧頂ければ、幸いに存じます。
尚、心ばかりの品を同封致しましたので、お受け取り下さいませ。
蔵王温泉えくぼの会 会長◎」
実は、先月蔵王温泉に行った際に、川柳のイベントに参加し、
その結果がこの手紙だったのです。妻の作品が入賞したおかげで、
作品確認と、温泉入浴のために、再び蔵王に行くことにしました。
ちなみに、オイラの川柳は、かすりもしなかったようです。
まっ、妻のおかげで、ただ風呂に入れて良かったのですが・・・。