勝手に大賞2022
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
2022年も残りわずかとなりました。
オイラは、この時期
「干し大根」の入手に奔走しております。
発酵食品ソムリエの肩書きを持つオイラは
昔ながらのぬか漬けたくあんが大好きなのです。
酒のつまみにポリポリ。ごはんのお供にポリポリ。
おやつ代わりにポリポリ。
とにかく、昔ながらのたくあんをよく食べています。
今年初めの代表ブログでも書きましたが、
我が家では、ここ数年
「昔の暮らしを部分的に取り入れる」
というテーマで生活をしております。
どういうことかといいますと、例えば家電。
昔の人はこんなものを使っていたのかな?と
想像してみます。
「使っているわけないよな。
じゃ~思いきって処分してしまおう!」
ということで、嫁と激しくバトルをした末に
電子レンジを処分してしまいました。
さらに…洗濯機をドラム式全自動から
二層式+洗濯板へ。その他の家電も…
我が家の押し入れに封印中です(笑)
さて、2022年12月号これからが本題。
毎年恒例の「勝手に大賞!」の発表に移ります。
※勝手に大賞!とは・・・以下解説。
毎年年末になると、◎◎大賞発表という
報道が多くなります。代表ブログでも、
その年の名場面を、読者の皆様の意見を
全く聞かずに、オイラの独断と偏見で
お伝えする企画です。
ということで、勝手に大賞は、
温泉ソムリエの聖地です。
この記事は、8月号でお伝えさせて
いただきました。その聖地とは…
新潟県妙高高原にある赤倉温泉です!
実は、この赤倉温泉に温泉ソムリエの
家元がおります。その名は、遠間和広さん。
ある記事の取材で、温泉ソムリエをはじめた
きっかけを次のように語っていました。
「そもそも、温泉ソムリエを始めたきっかけは、
温泉の魅力を知って赤倉温泉に来ていただくこと。
温泉ソムリエの資格を取るために赤倉温泉に
来ていただければ集客にもつながりますし、
実際に温泉地で勉強することで、温泉に対する
正しい入浴法や知識もより深められるようになる
と思いました。」
2002年に温泉ソムリエ資格制度を開始して、
今では認定者が2万4千人以上。
遠間さんは、赤倉温泉の知名度の向上に、
とても貢献していらっしゃるようです。
2023年は、ホワイト企業の知名度向上だな(笑)