macbookair
茨城県水戸市の社会保険労務士、大泉敦史です。
オイラが仕事をする場合は、MacBook Air という、
重量がとても軽く持ち運びに便利なノートパソコンを使っています。
使い始めてから3年が経ち、とても馴染んでいるのですが、
大きな問題が発生!
SSDの容量が足りない・・・。
SSDとは、パソコン内部にある記憶装置のことで、
同じ記憶装置のHDD(ハードディスク)に比べて、
高速に読み書きができ、
消費電力が少なく、衝撃にも強いという特長があります。
このSSDの容量が足りなくなったのです。というよりも
元々の容量が128ギガバイトと少なすぎるのです。
さらに、BootCampというシステムを使って、
Windowsを動かしているので、全然容量が足りない・・・。
ちなみに、BootCampって何年か前に流行った、
DVDで筋肉モリモリの外人が踊っているやつとは違いますので、
念のため。
「何とかしなくては・・・。」と
インターネットで検索していたところ、
解決方法が見つかりました。
SSDの交換!
128ギガバイト⇒960ギガバイトへ
7.5倍の容量アップです。
でも、このSSDの価格がエラく高いのです。
同じ容量のHDDが1万円前後なのに対して、
何と7万円!ひえ~。
解決方法は見つかったものの、思いっきり躊躇しました。
その時の心境は…
「このSSDを買うよりもノートパソコンを
もう一台買った方がいいんじゃないか・・・」
結局SSDを買ったのですが、
Amazonの購入ボタンをクリックするまでに、
日本酒3合を必要としました。
でも、生まれ変わりましたMacBook Air